【フランス-パリ】ルーブル美術館に行ってみた

 ルーブル美術館には世界的に有名な絵画や彫刻に加えて、博物館にあるようなミイラや発掘品まで物凄い数の展示品があります。

 館内はとても広く、館内マップを持っていても自分の位置が分からなくなりますが、至るところに館内の職員がいるため、ここはどこか?と聞くと教えてくれます。私は10回以上は聞きました(笑)

 ガイドブックに1日では見切れないと記載されてますが、あれは本当です。全ての部屋に行くだけでも疲れます。目的を決めて行くことをお勧めします。あとは、「歩きながら見る」に徹するのみです。

 また、改装中の部屋も多いため、事前に確認することも必要です。折角行ったのに目的の絵画等が見れなかったなんてことがあれば、落ち込みますよね。

 それと、3DS片手に観覧している外国人が多く、ルーブル美術館の案内ソフトがあるのかな?気になります。それにしても任天堂すごいですね。

 さて、ルーブル美術館と言えばモナリザ。人集りがすごいですが、後ろ側から少しずつ前に移動して、最前列に来て観覧した人は順次横に抜けていくようになってましたので、最前列で写真も撮れます。安心して下さい。

但し、防弾ガラスの中に入っているため、上手く写真が撮れません(涙)


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 他にもテレビ等で見たことがある美術品も多く、美術にうとい私でも楽しめました。

 パリに行く際は是非ルーブル美術館へ!